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背番号 ポジ 名前 国籍 生年月日 身長 体重 1 GK エウレーリョ ゴメス ブラジル 1981.02.15 191cm 82kg 23 カルロ クディチーニ イタリア 1973.09.06 183cm 78kg 27 ベン アルニック イングランド 1987.01.01 188cm 80kg 37 スティペ プレティコサ クロアチア 1979.01.08 193cm 91kg 2 DF アラン ハットン スコットランド 1984.11.30 185cm 72kg 3 ギャレス ベイル ウェールズ 1989.07.16 183cm 74kg 13 ウィリアム ギャラス フランス 1977.08.17 181cm 72kg 16 カイル ノートン イングランド 1988.11.11 180cm 73kg 19 セバスティアン バソン カメルーン 1986.07.09 187cm 83kg 20 マイケル ドーソン イングランド 1983.11.18 187cm 77kg 22 ヴェドラン チョルルカ クロアチア 1986.02.09 193cm 88kg 26 レドリー キング イングランド 1980.10.12 187cm 86kg 28 カイル ウォーカー イングランド 1990.05.28 178cm 73kg 32 ベノワ アス エコット カメルーン 1984.03.24 180cm 69kg 39 ジョナサン ウッドゲイト イングランド 1980.01.22 189cm 80kg 5 MF デイヴィッド ベントリー イングランド 1984.08.27 175cm 68kg 6 トム ハドルストーン イングランド 1986.12.28 188cm 70kg 7 アーロン レノン イングランド 1987.04.16 165cm 63kg 8 ジャーメイン ジーナス イングランド 1983.02.18 180cm 73kg 11 ラファエル ファン デル ファールト オランダ 1983.02.11 175cm 70kg 12 ウィルソン パラシオス ホンジュラス 1984.07.29 178cm 71kg 14 ルカ モドリッチ クロアチア 1985.09.09 172cm 65kg 21 ニコ クラニチャル クロアチア 1984.08.13 185cm 80kg 24 ジェイミー オハラ イングランド 1986.09.25 177cm 68kg 25 ダニー ローズ イングランド 1990.07.02 173cm 75kg 30 サンドロ ブラジル 1989.03.15 187cm 75kg 9 FW ロマン パヴリュチェンコ ロシア 1981.12.15 188cm 78kg 10 ロビー キーン アイルランド 1980.07.08 175cm 72kg 15 ピーター クラウチ イングランド 1981.01.30 198cm 69kg 17 ジオヴァニ ドス サントス メキシコ 1989.05.11 173cm 77kg 18 ジャーメイン デフォー イングランド 1982.10.07 170cm 65kg
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カス子さんとは、ネット廃人で織田信長が大好き( 織田厨 )な腐女子、 推定年齢は定かではないが、2chの初期から永続しており、24時間365日ネットに貼りついているおばちゃんで、 かつ濃厚なホモネタ(いわく、フォモネタ)を好みとしており、一部にフェミニズム的思考を持っている・・・・ ・・・という設定を持った、「アスペルガーだが」の脳内に存在する住人である。 なお、この「カス子さん」と呼ばれる人物は、彼にとって生きとし生けるもの全ての人物に存在しうる人格であり、 うっかり、ついタイプミスで「菅沼遼太」なんて書き込みしちゃうと、この人格が発芽し彼にだけが見える状態となる。 織田厨 だが2世事件 菅沼文太 存在する根拠らしきもの 21 ：名無しさん＠おーぷん ：2014/09/15(月)19 33 41 ID 5YtSsGlJJ このスレの 1こと腐女系おばちゃん信長厨にして ２４時間３６５日ネット張り付き生活のネット廃人、 論旨で困ったら菅沼連呼ばっかりの、ネット廃人カス子さんの特徴羅列。 対象名：ネット廃人カス子 このスレの主な検証対象にしてまとめ対象になるかと思われる人物。 その主な特徴を箇条書きで並べていく。 特徴羅列その１ 曹操患者にして信長狂信者 ネットでの活動時間帯の幅が非常に広く、活動範囲も異常に広く、ほぼ確実に ２４時間３６５日な生活である事を推測する事が可能である。 上記のようにやたらとネットでレスを行える機会が数多く存在する事と、 やたらと曹魏や織田勢力のように大規模勢力を好む嗜好からか、 やたらと多数派装いを行おうとする傾向があり、他人装いを行っての多数派装い、 固定ＩＤと切り替えＩＤによるＩＤ分身工作、複アカ多数派工作を行っての相手叩き、 などといった多数派工作を頻繁に活用する傾向があり、某掲示板では実際に複アカ多数派工作が発覚して 盛大に対処された。この時に同時に対処されたレス傾向から、信長狂信者と曹操患者を兼任している事が発覚した。 上記のような特徴から、やたらと自身（と自身が装う自称多数）がネット界隈における 多数派であると主張したがる傾向があり、何かにつけて他人の意志などろくにわからないはずの 匿名掲示板において、「この板住人の総意！」「スレ住人の総意！」などと 主張したがる傾向がある。 このように自身をやたらと多数派、主流派、と装って主張したがる傾向がある。 その為、それに対して異を唱えたり、史実の観点から論旨否定を行う者に対しては「荒らし」 「アスペルガー」「空気読め」などと言い、レッテル張りや複数人を同一認定、 捏造曲解からの人格批判などを行って叩きを行って追い出そうとする傾向がある。 特にアスぺ認定は多用しており、 その本音とする意図は「自身が望む主張こそが空気、それを読み取って賛同しろ！」 というものであると思われる。 ことネットにおける陰湿なやり口に対しては、２４時間３６５日の生活スタイルの為か、 やれる時間が盛大にある為と本人自身の陰湿と思われる性格の為、 数多く行ってきており、自身がやった所業であっても都合悪くなったら 「相手がやった」とレスを多数繰り返して相手に押し付けようとしたり、 捏造曲解を行ってでも相手を叩こうとしたり、と枚挙に暇がない。 やたらと濃厚なフォモネタをやたらと持ち出したり、 （普通の男にとっては濃厚なフォモネタなんぞ気持ち悪いだけ） 史実的な事柄においても女性の話題になるとやたらと過剰な反応を示したり、 女性である可能性はかなり高い。他にも女性であると思われる根拠は複数あり。 そのレス書き込みは過去ログを遡ってみる限り、２ｃｈ初期に近い時期から類似、あるいは 同一の人物と思われるレスを見受ける事が可能であり、 ２ｃｈが今年で創設から１５年になる事を考えても、２ｃｈ初期時代のネット事情を考慮しても どう考えてもおばちゃんの年代には達していると思われる。 これが、「アスペルガーだが」の主張する「ネット廃人カス子さん」のようであるが・・・・・以下に常人であればあっさり気づくおかしな点を挙げる ソースそのものが一切ない 「某掲示板」「匿名掲示板」と板名すら書くことができず、ネットのコピペにある「某国の研究所で・・・」などと同じ胡散臭さを強く感じさせるつくりになっている。 さらに詳しく見ると、どうやらこの「カス子さん」は２４時間３６５日書きこみを続けているようだが、そこでの書き込みらしきものが一切出されていない。 「某掲示板では実際に複アカ多数派工作が発覚して盛大に対処された。」とあるが、それが正しい話なら実際の書き込み痕跡などが残っていてもおかしくないはずである。 明らかにおかしな証拠文 「固定ＩＤと切り替えＩＤによるＩＤ分身工作」とあるが、どうやってそれを解明したのか？という当たり前の疑問符がつく。 まるで自分がその人の私生活を覗いたか、実際にやっているのは自分だと言わんばかりである。 なぜ2つのIDを自由自在に使いこなせ、それが固定IDと切り替えIDであるとわかったのだろうか？ やたらと推測が多い 「～生活である事を推測する事が可能」「～やたらと多数派装いを行おうとする傾向」「女性である可能性はかなり高い」などがそれである ちなみにその根拠となる書き込み内容は一切提示されていない 露骨なまでのまとめサイト意識 「このスレの主な検証対象にしてまとめ対象になるかと思われる」と思わせぶりな口調に加え、「その主な特徴を箇条書きで並べていく。」と 外部におけるまとめサイトでの情報拡散・情報浸透をやたらと意識しているようである。なお、当サイトではお望み通り「まとめて」「拡散」している。 ところで、この「カス子さん」とやらのモデルは誰なのだろう・・・？ そう思った方は以下のページの該当箇所を参考にしてほしい 戦国板の主要コテハン レキ ◆uELV/9JEPlbQ 2010年頃に戦国板に存在した、自称ではあるが女性のコテハン。本命は幕末維新であるが友人の影響で戦国にも興味を持ったらしい。 特定武将を持ち上げない、丁寧口調で話すなどの行動により、戦国板でひそかに支持者が増えていたようであるが、 「織田信長に天下統一ができるの？」スレを立てたことにより、「だが」から「織田厨」認定されてしまう。 「だが」を好ましく思わない支持者とは対照的に、当初は丁寧口調で振る舞っていたが、やがて「嘘つき」とだがにド正論をつきつけてから 「だが」に粘着され、次第に消滅した。なお一説には、 「だが」は当初このコテハンに好意を抱いており、転じて粘着の原因になった と言われている。 ・・・・・・・・・・ ・・・・・悲しい事件じゃった・・・・・
https://w.atwiki.jp/satoschi/pages/132.html
南ハルマヘラ＝西ニューギニア諸語 Austronesian【map】 Malayo-Polynesian【poz】 Central-Eastern Malayo-Polynesian Eastern Malayo-Polynesian【pqe】 South Halmahera-West New Guinea languages South Halmahera —南ハルマヘラ語 East Makian-Gane —東マキアン＝ガネ語 Gane【gzn】—ガネ語 Makian, East【mky】—東マキアン語 Irarutu【irh】—イラルトゥ語 Southeast —南東 Buli【bzq】—ブリ語 Maba【mqa】—マバ語 Patani【ptn】—パタニ語 Sawai【szw】—サワイ語 West New Guinea —西ニューギニア Bomberai —ボンベライ Bedoanas【bed】—ベドアナス語 Erokwanas【erw】—エロクヮナス語 Cenderawasih Bay —チェンドラワシ湾 Biakic —ビアク語 Biak【bhw】—ビアク語〔Biak-Numfor：ヌムフォル〕 Dusner【dsn】—ドゥスネル語 Meoswar【mvx】— Iresim — Iresim【ire】— Mor — Mor【mhz】— Raja Ampat —ラジャアムパット As【asz】—アス語 Biga【bhc】—ビガ語 Gebe【gei】—ゲベ語 Kawe【kgb】— Legenyem【lcc】— Ma ya【slz】— Waigeo【wgo】—ワイゲオ語 Wauyai【wuy】— Matbat【xmt】—マトバト語 Maden【xmx】—マデン語 Tandia — Tandia【tni】— Waropen —ワロペン語 Waropen【wrp】—ワロペン語 Yapen —ヤペン語 Central-Western — Ambai【amk】—アンバイ語 Ansus【and】—アンスス語 Busami【bsm】— Marau【mvr】—マラウ語 Munggui【mth】— Papuma【ppm】— Pom【pmo】— Roon【rnn】— Serui-Laut【seu】—セルイ＝ラウト語 Wandamen【wad】—ワンダメン語 Woi【wbw】— East — Kurudu【kjr】—クルドゥ語 Wabo【wbb】— Yaur — Yaur【jau】— Yeretuar — Yeretuar【gop】—
https://w.atwiki.jp/ps3gundam/pages/44.html
MS-06 ZAKU II / ザクII ザクIの改良型として開発されたジオン量産型MS。戦争序盤の主戦力として活躍し、ジオン軍躍進の原動力となる。 Height 17.5m Weight 56.2t Generator output 976kW Thruster power 43300kg Weapon Change W.Cus.Lv. Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 120mm MG 180 270 360 360 280mm Baz 12 16 16 Magella Gun 36 36 MMP-80 MG 600 600 Sp.Weapon Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 Cracker 3 4 6 Customize LEVEL Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 ATTACK 格闘5% 射撃5% 格闘10% 射撃10% 格闘15% 射撃15% 格闘20% 射撃20% WEAPON 主弾数1.5倍 主武装2追加 特殊武装追加 特弾数1.5倍 主弾数2.0倍 主武装3追加 主武装4追加 特弾数2.0倍 DEFENSE 射撃3% 射撃6% 格闘6% 射撃9% 射撃12% 格闘12% 射撃15% 格闘18% Point 220 250 270 300 320 350 370 400 初期から持ってる機体の一つ。 連邦のジムと双璧を成す量産機だが、バルカンがない辺りで差がついてる。 連邦から始めてるとバルカンがいかに頼りがいがあるか、身に染みてわかるだろう。それでも、序盤の主人公機として、それなりの活躍はできる。
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1723.html
474 名前：本心？？ ：2009/01/25(日) 14 44 02 ID ??? シン「ラク姉のアルバムか～、ちょっと見てみよう クリスマスにサンタ姿で俺に抱きついてる写真か確か俺が小３の時か スキー場で抱きつかれてる写真か、またスキーにいきたいな 愛一直線、ラク姉どんな書初めだよ しかし、俺に抱きついてる写真ばかりだな てれるけど、わるい気はしないな…なんだコレ、なになに るろうに○○のコスプレ写真、カガ姉の写真かアス兄のかな」 ラクス「シン嬉しいですわ」（背後から包み込むように優しく抱きしめる） シン「えっラク姉どうしたの、いきなり」 ラクス「私も貴方と同じ気持ちですよ」 シン「同じ気持ちってなっなにが///」 カガリ「縦読みだな」（モグモグ） ユウナ「る、はかなり強引だけどね」 475 名前：474 ：2009/01/25(日) 14 45 05 ID ??? すいません誤爆です 476 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2009/01/25(日) 15 06 42 ID ??? ラクス「そう、同じ気持ち・・・・私はシンの事を、姉弟のように思っていますわ」 シン「へ・・・・？あー、ああ！お、俺もそうです！」 キラ「やめてよね・・・・・本気で修羅場って、シンが僕に敵うはずないだろ」（#＾ω＾）ﾋﾞｷﾋﾞｷ シン「痛い！痛いって！今回は流石に俺が悪かったからさ！」 アムロ「まーたケンカしてるのか、あの二人は」 ラクス「ふふふ、仲良しさんで羨ましいですわ。私には兄弟がありませんもの」 アムロ（ケンカの原因を知ってか知らずか・・・・「ここ」の彼女なら「知らない」方か？） 477 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2009/01/25(日) 15 07 04 ID ??? どこの誤爆か聞かせて頂きましょうか。 478 名前：通常の名無しさんの３倍 ：2009/01/25(日) 16 11 35 ID ??? 476 シュウト「ラクスさん僕は？」 ラクス「シュウトさんも可愛らしい弟のように思っていますよ」 アル「僕も！？」 ラクス「もちろんですわ。皆さまとても仲がよくてうらやましいです。私もこの和に入りたいですわ…」 キラ「ラクス……」 シュウト＆アル＆ウッソ「ラクスお姉ちゃ～ん」 キラ「ちょっと待て」 ウッソ「何で僕だけ？おかしいですよキラ兄さん」
https://w.atwiki.jp/aaabbb/pages/18.html
ネタ601~700 607 ：通りすがり ：2007/02/19(月) 22 27 30 ID ??? アスカ｢今日はちゃんといいなさいよ!!ガツンと｣ シンジ｢わ､わかってるよ…｣ ガラガラ シンジ｢父さん･･･｣ シンジが入った部屋には一人新聞を読むゲンドウがいた ゲンドウ｢･･･なんだ｣ シンジを向きもせず冷たく答えるゲンドウ シンジ｢あの～～…その…｣ ゲンドウ｢どうした･･･早くいえ｣ シンジ｢えぇと･･アスカと二人きりで住みたいから…その…いいかな?｣ 無言の空間 ゲンドウ｢母さん達と住むのが嫌になったのか?｣シンジ｢え!?いや僕じゃなくて…アスカが｣ ドアの外｢ｳｫｯﾎﾝ!!｣←アスカ シンジ｢いや!僕が決めました!母さんと住むなんていつまでも子供じゃないんだし､それに!!僕は自分の城を作りたいんだ家族っていう!｣ ゲンドウ｢ユーイー!!｣ ユイ｢はいはい、どうしたの?｣ ゲンドウ｢シンジがね､出ていきたいって言うんだよ､そんでね!そんでね!うちら置いていくんだってヒドいよねグス｣ ユイ｢まぁまぁ(ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ)｣シンジ｢･･･｣ 父さんの意外な一面をみました 父さんは僕が必要と言うのも再確認しました アスカには殴られました甘えさしてはくれませんでした 608 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/02/19(月) 22 48 10 ID ??? シンジ｢やばい･･･すごいアスカの胸すごい!プルプル!ほんとにすごい!｣ アスカ｢うっるさいわね･･･あん･･静かにえっちしてよ･･聞こえるじゃない｣ シンジ｢ごめん･･でもほんとすごい･･反則だよ･･もち肌だね･･｣ アスカ｢あん!!!もっと･･揉んで大きくして･･シンジの好きなほど･･･ふぁ｣ ゲンドウ｢･･･｣ ユイ｢････｣ ゲンドウ｢･･(もち肌･･)｣ ユイ(･･シンジは胸フェチ･･) 612 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/02/20(火) 01 17 55 ID ??? 608 ユイ「シンジがあんな子だったなんて・・」 ゲンドウ「血は争えないな・・」 610 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/02/19(月) 23 53 34 ID ??? アスカの旦那だったら俺はいつもアスカの下着ナメナメするな きっとシンジもしてるはずだよな ナプキンｸﾝｶｸﾝｶして 611 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/02/20(火) 01 01 24 ID ??? 610 シンジ「そんなことは中学の時に卒業したからやらないよ。」 アスカが近くにいない事を確認しつつ。 アスカ「Oｋシン者ちょっとその事について話し合おうか」 シンジの背後に立っているアスカ。 シンジ「OK落ち着けアス者、若気の至りだから、抑え切れない青い春だから 洗濯するときに見つけてウッホ!!良い下着オナら無いか？だったから・・・。」 無言でシンジを引きずりお仕置き部屋へと連れて行くアスカ。 613 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/02/20(火) 09 19 25 ID ??? シンジ｢アスカお願いだから話を聞いて｣ アスカ｢だめよ｡亮!今からお仕置きフォーメーションに入るわ｣ 亮｢OK忍！｣ シンジ｢だれだよ！？！？｣ 亮｢OK忍！！！！！！！｣ 669 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/03/02(金) 01 12 02 ID ??? シンジ｢アスカいる～？……！！！なにしてるの！？！？｣ 夫婦の部屋のドアを開けると、そこにはアヒルのようなマネをしているアスカがいた アスカ｢あっ帰ってたの？｣ シンジ｢うんただいま｡…じゃなくて！なんなのそのダンス…｣ アスカ｢アンタほんとに遅れてるわね…今､流行のアヒルのワルツダイエットよ｣ シンジ｢それが…ダイエット？｣ アスカ｢そうよ｡クエックエックエクワックワックワ～♪｣ シンジ｢やめなよへんだよ…｣ アスカ｢はぁ～！？流行りなんだから！ほらアンタもしなさい！｣ シンジ｢えええ！？！？｣ 渋々始めるシンジ アスカ｢クエックエ～クワックワ～♪｣ シンジ｢アヒルのワルツ～♪…やっぱり恥ずかしいよ…｣ アスカ｢クエックエックエ～♪うるさい！はい一緒に｣ そこに ドアが開く ユイ｢シンジいる～？頼まれてた物だけど｡……！？！？｣ ユイ｢………｣ 唖然とするユイ シンジ｢クワックワ…！？！？｣凍るシンジ アスカ｢クエクエクエ～♪アヒルのワルツ～♪｣気にせず踊るアスカ ユイ｢…またあとでにするわね｣ 急いでドアを閉め逃げるユイ シンジ｢ちょ…！！｣ アスカ｢はやくシンジも♪はやくはやく｣ シンジ｢………クエ｣ こんな妻との生活､楽しくたまりません? 673 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/03/03(土) 00 54 42 ID ??? アスカ｢シンジあたしの足舐めなさい…｣ ぴちゃぴちゃぴちゃ… アスカ｢ほらぁ…ちゃんと指の間まで綺麗に舐めるのよ…(なんでこんなドキドキしちゃうんだろ…｡)｣ ちゅぱぴちゃぴちゃちゅぱちゅぱナメナメ… アスカ｢そうよ…！もっともっとなぞるようにして…(シンジを…独り占めした気分…あっ…すごい感じちゃう…)｣ アスカ｢ふふっ…大変よくできました｡足で頭なでなでしてあげる…｡｣ 足をナデナデしていると、突然立ち上がり無表情で近づいてくるシンジ アスカ｢なっなによ！？(シンジの顔がこんなにちかく…やばいドキドキする…)｣ シンジはアスカの首すじを軽くキスをし、服の仲に手をいれてくる アスカ｢ふぁ…だめ…｣(えっち！？いやだめよシンジ！おばさま達が来ちゃう…いやぁ…一昨日したばかりじゃない…やん…シンジィ…)゛゛＼／゛゛゛゛゛゛゛゛ アスカ ちゅぱちゅぱ……(やぁんシンジったらぁ…) シンジ｢アスカ…音だして飴なめるのやめなよ…｣ アスカ｢！？！！……うっぅうっうるさいのよ！バカシンジ！！(なんて妄想してんのよアタシ…これじゃ欲求不満の団地妻じゃない……)｣ 676 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/03/05(月) 02 01 05 ID ??? いつ頃だろう 好きな人が一緒にいてもドキドキしなくなったの｡ いつからだろう 好きな人からのキスから愛が感じられなくなったのは｡ いつなんだろう 好きな人と触れ合ってもぬくもりを感じられなくなったのは｡ 変わったのは自分？ それとも変わってしまった相手の方？ 長く一緒にいて､ようやく素直に言えるようになった愛の言葉｡ 素直になれなくて伝えられなく､不安だった昔｡ ぬくもりも愛も感じられない､今の生活 また素直になれなくなった私｡ またずっと不安になってる私｡ さびしくない､さびしくなんかない､寂しくなんかない｡でも… もう一度､あなたと愛を交わしたい 677 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/03/05(月) 02 15 49 ID ??? 676 アスカ｢ねぇ､シンジこのポエムなにかわかる？｣シンジ｢えっ？…～んなにこれ？なんか悲しいポエムだね｡｣ アスカ｢これね､夫婦の実話や今の気持ちとかをポエムにするコンクールの優勝作品なのよ！｣ シンジ｢へぇ～！そんなのあるんだ！｣ アスカ｢話はまだあるのよ！じ・つ・は・！！！この作品､送ったのはアタシなの！！すごいでしょ！！やっぱ昔からポエムとか得意(?)だったしィー♪当然ちゃ当然よねウフフフ｡楽勝じゃん♪｣ シンジ｢(ﾟдﾟ)｣ シンジ（ ﾟд゜） 682 ：名無しが氏んでも代わりはいるもの ：2007/03/06(火) 05 25 57 ID ??? アスカ｢だいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだいだい大好きよ♪ダーリンアイラブビューダーリン♪｣ ヒカリ｢フフ…それ碇君に向けて？？｣ アスカ｢ちっ違うわよ！！あんな奴の為なんか歌う訳ないじゃない！/////｣
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芥子とは 配信状況 2014年～ 配信内容 2013年以前 配信内容 芥子とは 2014年現在 cavetubeをメインに配信するように。 アスカｃｈの某一文字違いの人と紛らわしいため、芥子→水無津（372yen)と名乗ることが多くなっている。 チャットを賑わせてくれる人を渇望しているらしい。 ウェイトレスである。 綺麗にたたまれた服を、クンカクンカする。 かわいい声縛り実況をする。 寝落ちしないように、危ないと思ったら配信を切る。 読み方は「からし」なのだが、 「あくたこ」「けし」「ちゃこ」などと呼んでも返事をしてくれる。 配信状況 配信所 CaveTube http //gae.cavelis.net/user/372yen Ustream http //www.ustream.tv/channel/karasi Justin http //ja.justin.tv/karasihakaraiyo チャット #karasi 配信ページ http //revinx.net/ustream/page/362 twitter http //twitter.com/tougarasi_ 2014年～ 配信内容 マイクラ 主に何か一人で建設するだけのサクサク音配信。 アスカ いまだに表白蛇がクリアできないでもがいている。 目に優しい森林警備隊。 ガンダムオンライン F連邦でどんだけっていうほどのオバヒオンライン。 KSてへぺろー＞＜ LOL ランクがんばっていたが今は・・・。 金２スタートだったらしいです。 2013年以前 配信内容 【定期配信】レジェンドオブドラグーン 基本毎週日曜日か月曜日に配信。 現在休止中。 アスカ まったりとよく考えながらプレイ。 初めての表白をアスchで配信しようと画策している。 料理配信 主にツイッターで材料を募集して作る闇料理 作成後はほぼ泣きながら食べることになる…。 普通（？）に食べれる物を作っている時もある。 闇料理は月１程度の割合だったが、最近はあまりしていないようだ。 ラグナロクオンライン お金稼ぎをしたり、レアドロップを狙っているまったり配信。 どちらかと言うと雑談メインになっている。ちなみにRO廃らしい。 マリオ マリオを100体虐殺する配信。 フリーゲーム ノベルゲーを朗読することが多い。 凸喫茶 第一回を営業するも、それ以来配信されたことがない。 Tiara 原画の人が知り合いらしい。 知り合いじゃなかったら買ってなかっ ゲフンゲフン。 エロシーンだけ吹き替えしている。
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筆者が最近のアモアスはどうなっているのか、情報が必要なため、以下にアモアスで最近の出来事を書いてください。似たような記事があったような…まあでもあれって最近じゃあないやんけ アメリカさん、余命を越えたため逝く。安らかに眠れ。 ↑残念ながら、国限ゥィキで普通に生きてたので、アメリカ氏の病気関連の発言は全て釣りであると思われます。 国限界隈復活。内戦寸前 ルクベル(ショコラス)さん、国限で暴れる。 ショコラスさん、国限を引退 アモアス雑談界隈wikiさん、移転が決まる。 _________________________________ 最近の雑談部屋がおもんない。何がおもんないかというと、話題。雑談にいちばん大事な話題がおもんない。ちゅうせさんの部屋とかAB型さんの部屋は面白いけどさ、、。あとは、雑談民の就寝時刻が早すぎる。今までは四時くらいまである部屋が多かったのに、、、。 -- ラテ (2023-08-04 22 07 51) 4時はさすがに草 -- トナカイ (2023-08-04 23 09 35) ４時部屋は常識 -- れみ。 (2023-08-05 15 16 36) だよね〜！！わ！てかれみさんめっちゃ久しぶりに見た〜！！ -- ラテ (2023-08-05 18 44 08) ↑雑談部屋の大半は主とつるんでる人との身内話だからしゃーない。 -- ショコカス (2023-08-05 19 27 32) 俺の部屋って身内べやだった。。。？ -- れみ。 (2023-08-06 14 39 51) りおんほんま恨む -- レミいいいいいいいい意味で (2023-08-06 14 40 29) 内戦だけは避けなくては… -- 国限民 (2023-08-07 09 41 49) 第5次茶番大戦の主軸のカニカマが昼頃アモアスに部屋を立ててるコワイネコワイネ -- キャベツニキ (2023-08-07 19 04 35) あと最近ちゅうせ見ないけど目撃者おる？ -- キャベツニキ (2023-08-07 19 06 16) ↑居るよ -- AB型のぁやりたん (2023-08-07 19 14 28) ちなみに今日は厨聖心は部屋建てないらしいので僕が建てることになりました -- イケッチ 本物 (2023-08-07 19 24 01) わいも浮上しません今日は -- ギコギコはします (2023-08-07 19 27 39) ありがとうございます -- キャベツニキ (2023-08-07 20 47 05) 国茶で独裁者してるルクベルってやつ、ショコラスさんらしいですけど -- 名無しさん (2023-08-07 22 01 39) 最近の輩は下ネタが足らんわ、ワイ8/13に復活するから待ってろ -- 赤キャベツ (2023-08-08 10 05 06) ルクベルってのは自分もあまり知らないんですけど、独裁者ではないですよ。むしろアメリカの方がヤバいので -- 国限民 (2023-08-08 11 12 46) 赤キャベ久々に見る -- キャベツニキ (2023-08-08 19 09 36) アモアス古参の人たちの引退、、辛いね -- ラテ (2023-08-08 21 18 20) ↑んね -- AB型のぁやりたん (2023-08-08 22 26 54) あ -- 古参ってドのくらいの範囲なんわ (2023-08-09 21 58 45) なんか雑談民減ったよね。 -- 野生ののん (2023-08-10 03 51 24) ↑そして茶番潰しと茶番民が増えた -- キャベツニキ (2023-08-10 06 33 53) ↑本当それ -- ラテ (2023-08-10 13 34 35) 【悲報】アモアスnews、コメント欄と化す -- れみ。 (2023-08-10 14 07 55) 今アモして過疎ならやる意味ないし、wikiのが行動しやすいかな、部屋建てても来ないだろうし、そもそもできない -- れみ。 (2023-08-10 14 11 10) 雑談民少なくなってるんすか？教えてちょ -- 赤キャベツ (2023-08-10 15 06 23) 結構少ないのかな…？ -- いーぶいぃ (2023-08-10 15 36 32) 結構少なくなってるよ、、めっっっちゃ寂しい。 -- ラテ (2023-08-10 18 55 57) 雑談部屋より茶番が多いのはやっぱ茶番戦争が原因なんか？ -- キャベツニキ (2023-08-10 19 19 09) 悲しいなぁ -- 漬物で言えば沢庵が美味しくて好きです (2023-08-10 22 38 20) それな -- 財務省 (2023-08-11 14 29 02) 戻れれば48時間耐久とかするのに。。。 -- れみ。 (2023-08-11 15 37 13) 48時間耐久ʬʬʬʬʬʬʬ(*^▽^*) -- いーぶいぃ (2023-08-12 08 56 32) 2日くらい余裕 -- れみ。 (2023-08-13 16 42 16) べつに -- みょん蛙 (2023-08-15 01 54 45) ！レミ。 -- いいね！ (2023-08-15 16 14 53) 15日から誰もコメントしてねぇじゃんラッキー＼(^o^)／ -- き男 (2023-08-23 22 54 06) こんにっちはー -- シャチぃ (2023-08-24 12 55 22) こんばっんはー -- 飼い猫 (2023-08-25 00 38 02) まだ起きとる人いるー？ -- 飼い猫 (2023-08-25 02 02 52) やべぇ最近全然初代wiki開いてなかった -- Gk (2023-08-25 18 55 00) wikiのらんき -- スネ夫ニキ (2023-08-25 22 39 28) 初代wikiが懐かしく感じる -- れたすにき (2023-08-26 09 52 32) ↑それはそう。1年くらいあったし -- AB型のぁやりたん (2023-08-26 11 49 17) 雑談民と雑談部屋半分以上減ったしな -- 漬物なら沢庵が好きです (2023-08-27 14 01 49) 自分も雑談部屋開いてるけどおもしろいやつくぅらかウェブくらいしかいねぇもん -- き男 (2023-08-27 23 03 04) だからみんな雑談しなかったんやな、、、(ルクベルの所で新wiki作りくってる人) -- 大日本帝国 (2023-10-04 23 34 37) こんにちはっ！というかはじめましてっ！ -- 星空みつ (2024-06-01 17 53 54) 名前 コメント
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ボルトキープの再開 ◆ ◆ ――音は全てを支配する。 世界を、時間を、空白を。 絶望を、思想を、感覚を。 機会を、景色を、星々を。 了解を、殺戮を、指先を。 過去を、契機を、順番を。 知識を、蒙昧を、恋愛を。 人間を、人間を、人間を。 曲がることなく、支配する―― ◆ ◆ そして。 そして、その部屋に余韻だけが残った。 ついさっきまで演奏されていた、音楽の残滓だ。 文字通り鼓膜を太鼓にするような、つまり耳の中で演奏された様な、そんな錯覚さえ抱いてしまう音楽である。 びりびり、とは違う。 ぶるぶる、とも違う。 強いていうならば、いんいん、と。または深々と、といった具合にその音楽は演奏されていた。 だがそれはもう無い。 無いのである。 終わったのだ。 後に残されたのは、僅かばかりにそれを匂わせる余韻だけだった。 余韻だけが、その部屋に響いている。 いんいん、と。 深々、と。 だが、あるいは、もしこの場面に、たった今に聴衆が来たと仮定するのならば、その人々はこう言うだろう。 ――余韻？ 冗談じゃない、これが演奏なんだろう？ そんな風に言うに違いない。 そんな風に言わせるに違いない。 この余韻は。 ひょっとしたら、本演奏を聴いていた人間でさえも、まだ演奏の最中なんじゃないか、と思わせてしまうに違いない。 それだけ、それだけこの余韻は、 「悪くない」 そう、悪くない。 響く感じが。 浸透する感じが。 まるで体が水を吸うスポンジになった様な気がして。 心や感情の波が凪いでいく。 意思が平静になっていく。 これが音楽の醍醐味か。 心に作用するそれ。 だから。 だから。 そう、本当に、 「――悪くない」 これを再び行う事が出来たのならば。 これを再び感じる事が出来たのならば。 零崎一賊の一人であり、また三天王の一角。 『少女趣味』、そう呼ばれた少女限定の殺人鬼。 つまりはこの零崎曲識――生き返るのも、そう悪くない。 女性を思わせるウェーブのかかった長髪が、背中と前後になって、腰掛ける椅子の背もたれを挟んでいる。普段着にして戦闘服でもある燕尾服は皺一つない。日常的に着ていれば自然と身に付く座り方だった。 仰向けになる様にして、端正な顔立ちが、その一室の天井を見上げている。 曲識は喋らない。 余韻は響いている。 それが終わるのを待っているのか。 曲識は喋らない。 事実、彼の薄い唇が開いたのは、余韻が終わって数秒後だった。 「殺し合い」 零崎曲識という人間は、否、殺人鬼は音使いである。 それも催眠効果も衝撃波も、時と場合によっては楽器を武器にする事も出来る、音を使ったプレイヤーとしては異常と言っても良い実力の持ち主である。 だからこそ、その美声は、武器として磨き上げられたものなのだ。 声である以上、さっきまで演奏されていた音楽ほどではない。しかしそれでも、聴いてしまえば聞き惚れる、聴き続ければうっとりしてしまう、それこそ楽器と呼ぶに値する音色なのである。 「バトルロワイアル、総当たり戦、虐殺、謀略、謀殺、裏切りと友情……それが、僕に押し付けられた現状」 つらつらと、美声に似合わぬ殺伐とした単語を並べる曲識であった。 「だが零崎一賊である僕にとってそれは元より日常的なものであり、それを押し付けられたのだと言っても、悪くない」 だからそれは気にならない。 気になる事は別にあるのだ。 曲識がらしくもなく取り乱し、今の今まで鎮静効果の音楽で感情を抑えた、それだけの事実がある。 まず第一に、 「どうして僕はここにいるのだろう」 敢えてここで注意させて頂きたい事であるが、まかり間違ってもこの言葉は、彼が殺し合いの場にいる事に困惑しているのではない。これまでの彼の挙動と地の文を読めば、賢明な読者諸君は言うまでもないだろう。 だからこれは、どうして自分が生きてこの場にいるのだろうか、という意味なのだ。 「僕は確かに死んだ」 覚えている。 忘れる筈が無い。 死んだ瞬間だから、なんて安っぽい理由じゃない。 死ぬ寸前に彼女が現れてくれたからだ。 そんな彼女が自分を殺してくれたからだ。 赤過ぎるほどに赤い彼女が。 《人類最強》 哀川潤。 彼女が、殺してくれたから。 だというのに。 どうして。 どうして。 ああそうだとも、どうして、 「どうして僕は……生きてしまっている？」 あそこで死んだから。 あそこで死ねたから。 だから僕は。 だからこそ僕が――零崎曲識だというのに！ 「……………………」 心当たりは、ある。 どうして自分が生きているのか、その心当たりが。 その言葉を真に受けるなら、だが。 死んでも生き返らせる事が出来ると言った、その言葉を真に受けるなら。 あいつの言った事を信じるのだとしたら、だが、曲識はとある理由によって信じる事にしている。 故に、こう言える。 それが出来る存在を一人だけ知っている、と。 「水倉神檎」 あの光だらけの部屋で、何十人も集められた部屋で、魔法なる力で自分達の身動きを封じて、影谷蛇之なる人間の口を借りて自分達に殺し合いを押し付けた――およそ人と思えぬ、何か。 殺す事も。 生かす事も。 生き返らせる事も。 出来ると言った何か。 曲識も暴力の世界に身を置いて長いが、水倉神檎という名前は過分にして聞いた事が無い。だがそれでも曲識は彼の言った事を信じている。 それは、あの時聞いた水倉神檎の声にそれだけの力を感じたから。 ではない。 「アスと……レンがいた」 あの部屋にいた人間は、どうやら面識のある者同士である程度まとめられていたらしい。見せしめの様に殺された奇抜な衣装の集団、彼等と同じ様に、自分の周囲には同じ集団に属する者達が立っていた。 それがアス、『愚神崇拝』ことシームレスバイアスと呼ばれる零崎軋識である。 それがレン、『自殺志願』ことマインドレンデルと呼ばれる零崎双識である。 二人は、『少女趣味』ことボルトキープとしてトキと呼ばれる自分も含め、零崎三天王と呼ばれるプレイヤーである。また血ならぬ流血を分けた『家賊』であり、他の零崎と一線を引く本当の意味で家族だった。 そんな二人が、あの部屋にいたのだ。 軋識は、まあ良い。 彼は曲識が死なせない為に逃がしたのだ。その代わりに曲識は死んだが、哀川潤と再会出来たのだからそれは悪くない。彼があの部屋にいたのは、逃げた後に水倉神檎に捕まったとも考えられる。 問題は、双識が生きてあの場所にいた事だ。 「僕はお前が死んだと思っていたよ」 橙色の暴力。 軋識がそう称した、まるで哀川潤のようなそれに、零崎一賊の殆どが殺された。それから逃がす為に自分は戦い、軋識を逃がした。 だがその時、双識は現れなかった。 零崎一賊の長男、実質的なリーダー、零崎で唯一『人間としての名前』を持たない、最も零崎という家賊を愛する男。そんな男が『橙色の暴力』の時には現れなかった。 だから曲識は、あれが現れる以前にどこかで死んだのだと思ったし、軋識もそう思っていたらしかった。 「けれども、生きていた」 零崎双識は生きていた。 生きてあの部屋にいた。 もしも水倉神檎が人を生き返らせられないなら、双識は生きていたにも関わらず、零崎一賊の危機に現れなかったという事になる。家賊の危機に何も行動しなかったという事になる。 零崎双識という、あの男が。 それは認められない事で。 同時に有り得ない事だった。 だから曲識は、自分がこうして生きている事と合わせ、それらを理由にして水倉神檎の言葉を信じている。 水倉神檎。 奴には、人を生かすも殺すも、生き返らすも出来るのである、と。 そして、それ故に曲識は遂行すべき目的が生じるのであった。 「レンとアスが死ぬとは思わない」 だが、 「だからと言って彼等の危機を放置するほど……僕の性根は、悪くない」 ランドセルランドの時の様に。 双識が匂宮の分家に狙われた、時の様に。 たとえ家賊の安全を確信していたとしても、その危機を放置するほど曲識の心は――鬼ではない。 それに、まだあるのだ。 曲識には、もう一つやりたい事がある。 第二の、または、第一の目標が。 「……彼女が」 いたんだ。 「彼女が」 あの部屋に。 「哀川潤」 見たんだ。 双識や軋識ほど近くはない、だが確かに、彼女の姿を見たのだ。 自分を殺してくれた、大人になった彼女の姿を。 《人類最強》、その赤過ぎるほどに赤い赤を。 「……彼女も、この殺し合いに」 巻き込まれているのだろう。あの場所にいたという事は。 彼女が死ぬ、その未来は、双識や軋識以上に想像出来ないものだ。勿論、だからと言って彼女の危機を見過ごすつもりはないが。 だからこその、もう一つの目的だ。 「会いたい」 哀川潤と、再会する。 双識と軋識、それに加えて彼女も探す。 それこそが。 生き返ってしまった。 自分に出来る事、するべき事、だ。 「哀川潤」 再び曲識は呟く。 哀川潤。 哀川潤。 哀川潤。 哀川潤！ 《人類最強》、そう呼ばれる彼女だが、だが曲識が始めたあった時はまだそう呼ばれていなかった。それどころか、自分の名前すらも持っていないようですらあった。 しかし、後に彼女が《人類最強》哀川潤という名前を手に入れた、それを知った時。 ああ、そうだろうな。 彼女ならそれもありだろう。 そう思った。 そう思えるだけの少女だった。 それでこそが、 「哀川潤」 だから曲識は、少女しか殺さない事を決意した。 彼女を。 彼女の鮮烈な赤を。 自分の深い所に刻んだから。 零崎一賊唯一の菜食主義者、『逃げの曲識』、《少女趣味》。 どう呼ばれようと気にならなかった。 「そうだとも」 僕が生きているのなら。 君が生きているのなら。 僕と君が、離れ離れなら。 ああ、そうだとも。 「《少女趣味》に戻るのも――悪くない」 僕か。 君か。 死が二人を分つまで。 少女だけを殺すのも悪くない。 「レン。アス。哀川潤」 君達を探す。 彼等と合流する。 彼女と、再会する。 それこそが曲識という生き返った殺人鬼の目的――！ ああ本当に、 「――悪くない！」 だから曲識は出発する事にした。 だから動き出す事にした。 だから席を立った。 だから。 だから。 だから。 だからだからだから、だからこそ――このピアノバー・クラッシュクラシックを出ていく事にした。 「やはりこれも……水倉神檎の力と納得するべきなのだろうな」 曲識が音楽家として手に入れた、念願の居城。 そして今、あの光だらけの部屋から送られた先でもあった。 視界の先にあるドア、その向こう側がクラッシュ・クラシックのあるあの街だとは思っていない。人間を蘇生したり瞬間移動させたり出来る存在だ、建物をまるごと別の場所に移す事ぐらい出来るのだろう。 人が生き返るのも、瞬間移動されるのも、自分の居城が何故かここにあるのも、全てが異常事態だ。 「しかし僕は……返す返すも零崎だ」 殺し合いは日常。 殺人は本能。 人を見たら殺そうと思え。 押し付けであっても悪くはない。 曲識は席を立ち、視界の先にあるクラッシュ・クラシックのドアへと歩み寄っていく。 先ほどまで使用していたグランドピアノ、鍵盤を隠す蓋の下ろされた巨大な黒い塊を背後にして、席を立ったのだ。 革靴の固い足音が連発する中、ふと曲識は思う。 「……そういえば、人識はいるのだろうか」 それは自分と同様に零崎に属する殺人鬼、しかし曲識達とは一線を画する少年だった。顔の半分に入れ墨を入れ、髪をまだら模様に染めた風貌。双識が弟としてやたら構うので、曲識は彼と付き合いがあった。 「僕がいて、レンがいて、アスがいて、哀川潤もいて……ならば人識がいても悪くはない」 あの部屋にいた時は魔法なる力で身動きを封じられていたため、誰がいたのかまでは正確に把握しているわけではない。ただ、偶然なのか図られたのか、三人は見えたが人識の姿は確認出来なかった。 だから、ひょっとしたら人識がいるかもな、とは思う。 「いるのなら、助けてやるのも悪くない」 曲識にとって、家賊として適用されるのは双識と軋識だけで、人識はそれほどの重要人物ではない。 ただだからと言って見捨てるほどの間柄ではないし、死ねば双識も何か思うだろう。ならば、いるという確証があった上で余裕があるならば、ついでに助けてやるのも悪くない。 「最後に見た……あいつの変わり様にも思う所があるしな」 と、言った言葉が反響して顔面に返ってきた。 元々大して長くもない道のりだ、曲識の目の前にクラッシュ・クラシックのドアがある。考えている間に到達したらしい。 「この向こうが、殺し会いの場か」 あの部屋にいた人間、正確には把握出来ないが、およそで５０人前後といったところだろうか。 見せしめに殺された奇抜な格好の集団、忍者であるらしい彼等の生き残りもそれなりに出来るプレイヤーに見えたし、加えてここには零崎一賊三天王が勢揃いしている。 水倉神檎は制限や支給品があると言ったが、その程度で覆るなら世界は４つに分かれない、曲識はそう思う。 「誰も死ななければ皆殺し、か。だからと言って僕は主義を曲げるつもりは無いが……まあ、もう誰かが死んでいても可笑しくはないだろうな」 ただまあ、 「念の為……少女がいたら一人ぐらい殺しておくとしよう」 うん。 「零崎を始めるのも、悪くない」 そして。 零崎曲識という名の、『少女趣味』と呼ばれるその殺人鬼は。 ピアノバー・クラッシュクラシックのドアノブを握り、その扉を開いた。 ――その向こうに誰がいるのか、それは定かではない。 【１日目 深夜 H-6 ピアノバー・クラッシュクラシックの中】 【零崎曲識＠零崎一賊シリーズ】 [状態]健康 [装備]無し [道具]支給品一式、ランダム支給品１～３ [思考] 基本 他の零崎一賊と合流する、哀川潤と再会する １ とりあえず双識と軋識を探す ２ 出来る限り哀川潤と再会したい ３ 人識がいる場合、余裕があれば合流する 哀川潤と再会（または自分か彼女が死亡）するまで、少女しか殺さない決意をしています。少女の定義は後の書き手さんに任せます 自分や零崎双識は水倉神檎に蘇生されたものと考えています 零崎人識がいる事を知りませんが、参加している可能性はある、とは思っています 006← 007 →008 ← 追跡表 → ― 零崎曲識 ―
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作者名 amo（アモ） 別名義・旧名義...amorphinism、ma_syn、wald 詳細 2002年~2008年までBMSを制作していた古参作家である。 中学生でBMS作家デビューした3人組「w.a.c.」（warabi（stereoberry）氏、amo氏、Chikuwa（bitscape））のひとり。 ジャンルはエレクトロニカ・アンビエント・インダストリアルなどを扱う。 世界観の作り込みがハイレベルで、オルゴールなどの音使いが独特でとても印象的である。 「瓦礫の海に沈んだ旋律」などの名曲を生み出しているが、なかでも4分に及ぶ大作「Lament for Broken Puppet」は映像作品として非常に高い評価を得ている。 実力は高く、 BMSイベント「Spring Phase」ではZechariah名義で「錆びついた懐中時計」を発表し、ポイント部門13位・アベレージ部門8位を獲得。 「BOF2004」では「瓦礫の海に沈んだ旋律」を発表し、個人ポイント部門27位・個人アベレージ部門14位を獲得する。 「BOF2005」では小室哲哉名義で「The Old Man and Deep Blue Ocean」を発表し、個人ポイント部門32位・個人アベレージ部門19位を獲得する。 「BOF2006」ではヒガシオイオン名義で「Lament for Broken Puppet」を発表し、個人ポイント部門18位・個人アベレージ部門14位を獲得する。 「戦國～夏の陣～」ではczardas氏とタッグを組み、10分にも及ぶ超大作「Dream of fetus ; Guernica」を発表し、124曲中総合9位を獲得している。 BOF参加作品ではいずれもアベレージ100点満点中87点以上を叩き出している。 「Dream of fetus ; Guernica」をもってBMS作家を引退、現在はcorvusとして活動している。 旧名義の作品はあまりアーカイブされておらず、入手困難なものが多い。 代表作 瓦礫の海に沈んだ旋律、The Old Man and Deep Blue Ocean、Dream of fetus ; Guernica リンク HP：https //web.archive.org/web/20070917065557/http //www5.pf-x.net/~schwarzwald/main.htm Twitter：https //twitter.com/c_cornix MP3コーナー：https //sound.jp/schwarzwald/ Soundcloud：https //soundcloud.com/amo_terra bandcamp：https //corvus-typicus.bandcamp.com/ BMS SEARCH：https //bmssearch.net/artists/R0NAVBUV3cEIrp BMS保管先：https //archive.org/download/amo_bms